宮城遠征と近況

はい、こんばんは
久しぶりのブラッキーです、おそらくもう忘れられた？方が多い気がしますが（笑）
宮城行ってきました。そのレポートです

宮城1日目
パーティはリアル3兄弟でした
チーム名はチームブラザーズ
ベテランは自分でラララフ
エリートはチビでメタビート寄りのゲロジュナ
ホープは真ん中は活力コンプ型ゲロジュナ
構築は3兄弟で対戦しながら調整しつつ、使いやすい、自分でまわせる構築でデッキパワーを落としながらもまわし方を優先した感じでした。
自分のラララフは言うまでもなく先1で花を咲かせる構築
真ん中は基本的な活力コンプでジュナを立ててゲロパンチするやつ
チビはラボを刺していたり、タンクとゲロ両方入って釣竿採用という珍しい？構築
真ん中が初めて1か月なので心配とルールを気にしながらのプレイ
実は公式の大会参加2回目が宮城でした（笑）

では、対戦の記録を
1回戦目
対Mサナ
とりあえず先とって花咲かせて勝ち
相手のプレミもありましたが、ラフは先行で立てば強い
兄貴○、真ん中○、チビ×でチーム1-0
真ん中の大健闘、少しほっとしました。

2回戦目
対ダストエーフィ？
カント―モクローズというジュニアチームでした
3人3たてされてチーム負け　チーム1-1でした
強いですが、ちょこちょこ気になる部分もありました。
チビにとって愛知のライバルを見れてよかったのかなと

3回戦目
対ダストエーフィ
先1ラフでしたが、盤面があれでした・・・
途中隣から弟が先2ワンキルの支援が
ラランテスがしっかりと立ち、グッズケアしながら混乱を逃げるくるくるしてケアして勝ち
真ん中は最後まで戦いましたが負け
兄貴○、真ん中×、チビ○　チーム2-1

4回戦目
対バクガメスボルケニオン
即燃やされる、以上
チビと真ん中を観戦
チビは行進ゴーリキーに苦戦しつつ勝ち確定の譜面
真ん中は微妙でしたが悪くない譜面
結果的に弟二人が勝ち兄貴が救われました
兄貴×、真ん中○、チビ○　チーム3-1

5回戦目
対スカイライチュウダストチビコケコ
事故負けもありましたが、珍しい？デッキでした
兄弟3たてされてチーム3-2

6回戦目
対キュウコンダストコケコ？
ラフ立つもダストを意識した構築なのか全く刺さらない
負け
チビが貴重な勝ちを拾い残りは真ん中

真ん中残り3分でターンが回ってくる
サイド差1枚で勝ちの場面、つまり相手にターンを渡さなければ勝ちが確定をしている場面であった。
そう、相手にターンを渡さなければ勝ちなのだ
まだ場面手札も十分にあり、おおよそ遅延と言えない状況である
盤面もどちらかと言えば勝っている、焦る必要はなかったのだ

ところが、残り1分でターンを渡してしまった
相手は返ってこないと思っていたろう、おそらく覚悟はしていたに違いない
残りの時間いっぱい使ってフラダリシェイミで時間切れ逆転負け
その時に真ん中は自分が何をしたのかを理解して
特にチビは、辛かったはず
対戦記録をしたのち、本戦に出れないことと、弟のその様子からドロップを決意
こうしてチームブラザーズは3-3で途中ドロップで終わりました。

結論から言えば、予選敗退
ですが、チビたちには代えがたい成長の糧となったろうし、兄弟の思い出ができました。
あとは・・・終わった後によくよく見てみると兄貴足引っ張りすぎじゃないかという指摘とチビが自分よりも年上や明らかに強そうな方に立ち向かい、勝ちをとれたこと
それが、愛知にね

まとまりませんがたぶん2日目のこととか書きます